ラクシア体験談
世界的な大問題となっている新型コロナウイルスの流行。日本でも2020年4月に緊急事態宣言が発令され、仕事のテレワーク化や外出自粛が要請されました。
この流れを受け、日々の生活リズムが大きく変わったという人は多いはず。今回、ご自身の体験談をお話いただく横田さん(35歳IT系企業勤務)もそのうちの1人でした。新型コロナの影響でテレワークでの勤務となり、都内にあるワンルームの自宅で黙々とひとり仕事をこなす日々が続いたそう。そしてその生活が横田さんの体に異変をもたらしたのだとか。
体の異変とは、一体どのようなものだったのでしょうか。詳しくお話を伺っていきます。
緊急事態宣言に伴い、完全なテレワークに切り替わったという横田さん。もともとフレックス制の会社であったことから、業務の滞りや社員間の連携などでは大きなトラブルもなく、どちらかと言うと自宅での仕事が新鮮で快適だと感じていたそう。
「もともと一人で時間を過ごすこと自体は好きなので。正直言うと、もうずっとこのままがいいと思うくらいテレワークが快適でしたね。満員電車には乗らずに済むし、誰からの視線を感じることもなく自分のペースで働ける。ミーティングもテレビ電話で十分ですし、今はチャットの機能も優れてますしね。なんの問題もなく仕事ができてました。テレワークが性に合ってたんでしょうね。」
通勤時間もなくなり、自分のペースで仕事ができることに快適さを感じていたという横田さん。はじめは、自宅の中でもオンオフをつけて働いていたようですが、テレワークも長くなってくると、時間の使い方や仕事への向き合い方が変わってきたと言います。
「僕の会社では緊急事態宣言が取り下げられた後もテレワークが続いていて。長期間に及ぶテレワークに悪い意味で慣れが生じちゃったんです。仕事がはじまるギリギリの時間まで寝ている、勤務時間中でも昼寝やゲームをする、食事は宅配サービスばかり……。こんな生活じゃダメだと分かっていても、すでに体は楽なほうに順応しちゃってたのでなかなか直らなくて……。」
テレワークの快適さに甘え、生活習慣が乱れていったという横田さん。 日中に昼寝やゲームをしてしまうことで仕事が終わらなくなり、ダラダラと夜中まで作業をする日も増えてしまったのだとか。結果的に日夜が逆転してしまい、深夜に食事をしたり朝方までお酒を飲んだりすることもあったそう。
「今考えると本当に恐ろしい話ですけど、まさに自堕落という言葉がぴったりな生活を送ってましたね。かろうじて仕事はしているものの、食べて寝るのが生活の主体というか。もちろん外出することも滅多になく運動もしていなかったので、テレワークが始まって約4か月で体重が8kgも増えました。鏡を見るたびに太っていく自分が嫌で嫌で……。それでも楽な生活を優先してしまったんです。」
テレワークにすっかりと慣れてしまったことで、生活習慣やリズムが完全に崩壊してしまったという横田さん。都内の自宅は単身者向けの8畳一間という間取りで、外に出なかった日には、1日に数歩程度しか歩かないこともしばしば。座りっぱなし、運動不足という状況もあいまって、心身のバランスも崩れてしまったそう。
「あの頃には二度と戻りたくありません(笑)。今では笑い話ですけど、あれだけ快適だと思ってたテレワークのせいであんなことになるなんて。仕事の効率も下がるし、人と会話できないストレスも溜まるし。おまけに疲れやストレスのせいで体臭も強くなってきたような気がして、人に会いたいのに会えないっていうフラストレーションも溜まって。もともと仕事柄、腰痛や眼精疲労はあったんですけど、それに加えてむくみとか睡眠障害なんかも出てきちゃって……。とにかく人生の中でもトップクラスの暗黒期でしたね(笑)。」 自堕落な生活を続けたことによる報いをもろに受けてしまった横田さん。もともと患わっていた腰痛や眼精疲労に加えて、体臭や下半身のむくみ、睡眠障害などにも悩まされていたそう。
8kgの体重増加に加えて、これらの不調が加われば精神的なダメージを受けてしまうのも当然と言えますが……。一体どのようにして、現在のように回復されていったのでしょうか。
快適だったテレワーク生活が一転、暗黒期とも言えるほどの状況に陥ってしまった横田さん。仕事の間でいつものようにネットサーフィンをしていると、メンズラクシアの存在を知ることとなりました。ダイエットやフェイシャルエステだけでなく、眼精疲労や睡眠障害、ストレスなどに悩まされている人も多く通うことを目にし、藁にも縋る思いでお試しコースを予約したのだとか。
「体型や体調、ストレスが来るところまで来ていると自覚していたので……(笑)。もうこれはプロに頼るしかないと。本当に潰れてしまう前に動き出さなくてはと思い、少しコロナが落ち着いてきたタイミングで初回予約をしたんです。メンズエステなんて初めてだったし、以前だったら絶対に予約してなかったと思うんですけど、当時の僕のギリギリの精神が無意識に背中を押してくれたんだと思ってます。」
いよいよ当日、メンズラクシアにご来店された横田さん。まずは今の体と自律神経のバランスを確認するためにも、カウンセリングからおこなっていきました。 テレワークが始まってからの生活や食生活、運動習慣について、体の不調やストレスの具合についてなど、一つ一つヒアリングをし、今の横田さんの状態を見極めていきます。
「これがプロの仕事か、と感動したのを覚えています。まず、僕の顔と体を見た瞬間に、腰痛と眼精疲労があること、そして家の間取りまで言い当てられたんです。家に仕事用のデスクがなくてローテーブルとソファで作業をしていることもお見通しで、その体勢が体に負担をかけていることなどを指摘されました。あまりの的確さに本当に驚きましたよ……。その後も容赦なく、生活習慣の乱れや運動不足についてなどを指摘されました。もはや気持ちいいくらいに(笑)。ここの人たちは信頼できるなと本気で思った瞬間でしたね。」
カウンセリングの内容に心底驚いたという横田さん。実は、テレワーク化が進んでいる今、横田さんのような症状を訴えてメンズラクシアにご来店されるお客様が増えているのです。
現在の日本の住宅事情から考えると、一人暮らしの場合、横田さんのように8畳一間の狭い空間で過ごしている人が大半です。ベッドやテレビなどの大型家具を置いたら、余るスペースはごくわずか。限られた狭いスペースの中でテレワークをしていれば、当然体に負担がかかることは明らかです。
テレワークによる体への負担を感じていた横田さん。カウンセリングを終え、ついにメンズラクシアのキュアトリートメントをご体験していただきました。 実際に施術を受けられたあとの感想とはどのようなものだったのでしょうか。
「自分の体なのに自分のものではない感覚に包まれました。とくに効果を実感したのは、体がスッキリと軽くなったこと。腰と目元がスッキリして、頭もクリアになった感じで。なんでもっと早く来なかったんだと後悔するほど。さらに、下半身のむくみも解消して、足取りもすごく軽くなりました。もう完全に虜になっちゃって、次の予約をしっかりと取ってから帰宅しました(笑)。」
体型のお悩みだけでなく、体調にも大きなお悩みをお持ちだった横田さんにはオールハンドで施術を行うオーダーメイドコースをお受けいただきました。 ヘッドマッサージとお腹周りのマッサージで体のめぐりと呼吸を整え、体の深部にアプローチをすることで自律神経を整えていきます。さらに、オールハンドによる筋膜マッサージやリンパマッサージをおこない、低下していた筋力にアプローチ。第二の心臓と言われているふくらはぎのポンプ運動を向上させることでむくみも解消していったのです。
横田さんがメンズラクシアに通われるようになり約半年。現在も月2回のペースで通っていただいておりますが、本当に見違えるほどの変貌を遂げられました。
見た目だけでなく横田さんの考え方自体も変わり、キュアピストからのアドバイスを受け、食事や生活リズムの見直しもおこないました。そうして今では、仕事もバリバリとこなし、20代の頃よりも若々しい自分を手に入れることができたのだとか。
「メンズラクシアのキュアピストさんたちのプロの仕事ぶりを見て、僕もしっかりと仕事に向き合わなくちゃいけないと考えさせられたんです。」と語ってくださいました。
今回の横田さんのように、テレワークによる生活の乱れやコロナ太りに悩まされている方は少なくないでしょう。
メンズラクシアでは、お客様一人ひとりのお悩みに寄り添い、体の状態や体調に合わせて施術をおこなっていきます。元の体型を取り戻したい方、体の不調を取り除きたい方、若々しい自分を見てみたい方、ぜひメンズラクシアに一度ご相談ください。
岩佐 由美 Yumi Iwasa
株式会社ラクシア 代表取締役
キュアトリートメントスクール 学院長
キュアトリートメント考案者
施術歴30年(2021年現在)
現在は、今までのエステの枠を越えたキュアトリートメントを国内外に広める活動をしながら、美容メーカー最大手である株式会社MTGとの商品共同開発や技術監修の他、スクール運営、商材開発、他店のプロデュースも行う。
今なお現場でお客様に施術を提供し、自らの技術の研鑽も継続中。現場での発見や気付きを積み重ね、キュアトリートメントをより役立つものへと日々進化させている。
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お試しコースを検討している方へ。
まずは、あなたの体が『今どんな状況なのか』を知る事が大切です。
下記項目にチェックを入れ、コンディションをチェックしてみましょう。