ラクシア体験談
男性の顔立ちは「◯◯顔」と名称をつけられて、その時代ごとにブームを起こしてきました。たとえば切れ長の目であっさりとした日本的な顔は「しょうゆ顔」、逆にほりが深くてどこか異国的な雰囲気のある顔は「ソース顔」と呼ばれてきました。近年では「◯◯顔」がどんどん細分化されて「みそ顔」「マヨネーズ顔」「オリーブオイル顔」なんていう呼称も登場しました。
そんな中、今一番人気を集めている顔が「塩顔」です。塩顔はどんな特徴があり、どういったところに人気があるのでしょうか。そこで今回は、塩顔の特徴とそのポイントについてご紹介します。塩顔の特徴は?
岩佐 由美 Yumi Iwasa
株式会社ラクシア 代表取締役
キュアトリートメントスクール 学院長
キュアトリートメント考案者
施術歴30年(2021年現在)
現在は、今までのエステの枠を越えたキュアトリートメントを国内外に広める活動をしながら、美容メーカー最大手である株式会社MTGとの商品共同開発や技術監修の他、スクール運営、商材開発、他店のプロデュースも行う。
今なお現場でお客様に施術を提供し、自らの技術の研鑽も継続中。現場での発見や気付きを積み重ね、キュアトリートメントをより役立つものへと日々進化させている。
目次
塩顔の特徴は、全体的に濃い印象を残さない、和風の顔立ちを指します。「塩」という名前から、濃すぎないあっさり顔のイメージは掴みやすいといえます。和顔としてしょうゆ顔もあげられますが、塩顔はしょうゆ顔よりも、もっとあっさりとした薄いイメージの顔です。
また男性でありながらも、女性的・中性的な顔立ちが多いことも特徴。あっさりしながらも、のっぺり顔ではないのもポイント。濃すぎる顔は苦手だけど、さっぱりした顔はタイプではない、という女性にとって塩顔男子はまさに「いい塩梅」の顔なのです。芸能界では、坂口健太郎さんや綾野剛さんなど多くの塩顔俳優が注目を集めています。
塩顔男子には、3つのポイントがあります。
塩顔男子は顔が薄いことに加えて、その肌の白さも特徴。肌色が黒い人は、その肌色だけで「顔が濃い」というイメージを抱かれがちです。一方、「濃い」と対極の位置にある「あっさり」した塩顔男子は、色白で色素が薄い人を指します。
また塩顔男子はすね毛やヒゲなどの体毛が薄いことも特徴。色白で体毛が薄いことが、塩顔男子の女性的・中性的な雰囲気を引き立てています。
塩顔男子の必須条件のひとつが、一重あるいは奥二重のすっきりとした目元。目鼻立ちそのものがはっきりしているのがソース顔、和顔にパッチリした目がしょうゆ顔、そして柔らかな顔立ちに涼やかな目元が同居しているのが塩顔なのです。
クールな目元が、笑うと柔らかな顔に溶け込んで可愛くなる―そのギャップが、女性の心をくすぐるポイントにもなっています。
顔の特徴ではありませんが、塩顔男子のポイントには「引き締まった体型」があげられます。前述したように、塩顔男子は色白で女性的・中性的な顔立ちをしています。
そんな塩顔男子が「実は身体を鍛えていて意外に男らしい身体をしている」というギャップが女性から人気を集めているのです。決して「塩顔男子=身体を鍛えている」という方程式があるわけではありませんが、塩顔男子が好きな女子は「涼しげで中性的な顔立ちなのに、引き締まった身体で男らしさが見え隠れする塩顔男子」が好きなのです。
この3つのポイントが、塩顔男子ブームの大きな理由になっているのです。
人気の塩顔男子になりたい!と思っても、もともとある顔の造りを変えることは難しいものです。しかし色白、体毛が薄い、引き締まった身体といった一部の特徴は、メンズエステを利用することで手に入れることができます。
塩やマヨネーズなど、人の顔の特徴を捉えて調味料で表現するケースはありますが、なかでも塩顔やソース顔などと比較されることが多いのが「しょうゆ顔」です。
しょうゆ顔とは、いわゆる顔立ちからあっさりとした印象を受けるようなことをいいます。パーツを見て具体的に分析してみると、目や口が比較的小さめで、すっきりとした印象を与えます。
とくに目を見てみると、切れ長で二重な顔がしょうゆ顔と表現されます。ですが、あくまでもこのような特徴を持っているだけで、ほかと比べて目力が強いといったことはありません。
鼻は、特別高いわけではものの、綺麗な鼻筋が特徴です。一方で、唇は薄めの男性がしょうゆ顔と呼ばれることが多く、際立って目立つような特徴はないため、インパクトよりもよくいえば優しく、はっきりいってしまえばあっさりとした印象を受けるでしょう。
比較されがちなソース顔は周囲に力強い印象を与えるため、しょうゆ顔とは対照的です。ソース顔は西洋人に近しい形式、しょうゆ顔は東洋人らしい顔立ちと捉えることもできます。
ソース顔と比べれば、しょうゆ顔はすっきりとして薄い印象を与える顔立ちです。しかし、塩顔としょうゆ顔を比べると、話は変わってきます。
一般的には、しょうゆ顔よりももっと薄い顔立ちが塩顔だとされています。
しょうゆ顔と比べると、目や口といった細かなパーツに関しては小さめという点で共通しています。より細かく見てみると、たとえば目の場合、一重や奥二重で目元がキリッとしているケースが多いです。
肌が色白かつ顔も小さめであるため、どこか儚げな印象を与えることもあるでしょう。しょうゆ顔よりもよりすっきりしており、シャープな印象を与えるので、男性的というよりも中性的な雰囲気を持っているのが特徴です。
東洋人らしい印象のしょうゆ顔は、日本人らしい顔立ちであるとも表現できます。それでいて顔立ちに濃い癖がないので、すっきりとした印象を与えるでしょう。このことから、しょうゆ顔は世代を問わず幅広い年代の方から支持される傾向にあります。
しょうゆ顔は、全体的な印象としてはすっきりしています。しかし、パーツを細かく見たときは、たとえば目でいえば「切れ長な二重」というようにほどほどに個性を持っているのが特徴です。過度な主張しない、さりげない個性が、女性からの指示につながっているといえるでしょう。
しょうゆ顔は、パーツだけでなく、雰囲気によって印象を与えている部分もあります。相手に強い癖を感じさせない、ということは、普段から強烈に自分の主張を表に出してはいません。
落ち着いていて大人びており、知性を感じさせるような、日頃からそういった人であることが大切です。
ほかにも、髭が似合わない傾向にあったり、口が小さかったり、髪色が黒系統であったりするケースが多いので、しょうゆ顔を自分磨きで目指す際はこういった点も意識してみましょう。
なお、表面上だけを変えていきなり相手に与える印象を変えるのは、簡単なことではありません。習慣を変えてみるなど、根本的な部分を見直してみることが大切です。
しょうゆ顔を目指すのなら、メンズエステを検討してもよいでしょう。目指す方向を強く思ってメンズエステを受けることで、より理想とするしょうゆ顔に近づけます。
進化系男性エステのメンズラクシアでは、理想を追求する男性の生き方をサポートしています。メンズエステをお考えの際は、ぜひご検討ください。
しょうゆ顔は、女性ウケもよいため、男性にとって憧れの顔立ちのひとつです。理想のしょうゆ顔になりたいのであれば、まずは憧れとなる存在を見つけてみるとよいでしょう。
わかりやすい例として、芸能人が挙げられます。2021年でもっともしょうゆ顔として支持されているのが、佐藤健さんです。佐藤健さんは目鼻立ちからクールな印象を与えることが多く、しょうゆ顔のなかでも濃いめな傾向にあります。
ほかには、しょうゆ顔で支持されているのが、横浜流星さんです。すっきりとした印象を与えるしょうゆ顔ですが、美しい目元からは涼しげでどこか色気を感じさせます。まさに王道的なしょうゆ顔です。
まろやかめなしょうゆ顔の芸能人といえば、山下智久さんが挙げられます。顔は小さく、パーツの一つひとつがすっきりとしていて整っています。甘さとクールが両立しており、見る人によってはいつまでも眺め続けられるでしょう。
メンズエステは文字通り男性用のエステサロンのこと。フェイシャル美白やヒゲ脱毛、ボディメイクで引き締まった身体を作るなど、メンズエステなら人気の塩顔男子に近づくことができます。メンズエステは昔に比べて世間に認知されてきたため、利用しやすくなっているのも大きなポイントです。
これまでメンズエステに縁がなかった人も、この機会にメンズエステを利用してみてはいかがでしょうか。
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