コラム
更新日:2019.12.25
モテる男はランニング方法もちがう!
気になる下っ腹…ビールっ腹…。
若いときは痩せていたが、歳を重ねるごとに下っ腹の膨張に抑えがきかなくなっている方も多いのではないでしょうか?
「痩せて昔の自分を取り戻そう!」「女性にモテるためにも痩せよう!」というダイエット意識から、まずランニングを取り入れるのがベターではありますが、ランニングの効率は走り方によって大きく変わります。
せっかく苦しい思いをしてランニングをしても効果が現れないと続けることも難しいですよね……。
今回はダイエット効果を高め、効率的に筋力をつけて健康的かつ魅力的な体を作るため、ランニングを効率よく行うための方法について紹介します。
効率のよいランニングの方法をチェック!
健康や美容のため、そして筋力をつけるために、運動をしたりメンズエステに通ったりと努力している方は多いと思います。心身の状態をアップさせるためにランニングを取り入れるのなら、効率を意識しなければなりません。ランニングは、ただ漫然と走れば体脂肪が落ちて筋力がつくというものではありません。ランニングの効果を最大限に得るためには、運動強度をコントロールする必要があります。
ランニングは全力で走るのではなく、会話をしながら走れる程度の運動量で行うよう意識しましょう。ランニングの距離は長すぎず短すぎず、初心者なら8km程度、慣れた方なら10km程度を目安にするのが最も効果的です。
ランニングをするのにベストな時間帯とは
ランニングをするベストな時間帯は、朝食前だといわれています。
朝食前と言われたらちょっと抵抗がありますが、食後には摂取した糖分の分解吸収のためにインスリンが分泌されやすくなっており、インスリンが多い状態のときには脂肪の分解が抑制されるため、ランニングをしても脂肪がなかなか落ちません。
これに対し、空腹時は脂肪がエネルギーとして消費されやすいタイミングです。脂肪の効率的な分解を目指すのなら、最後の食事から最も長い時間が経過し、インスリンの分泌が落ち着いている朝食前がベストということになります。
20分以上続けるのが脂肪燃焼に効果的!
有酸素運動の効果を得るには、20分以上の継続が必要とされています。その理由は、運動を開始してからの20分間は炭水化物がエネルギーとして消費されやすく、20分を過ぎると脂肪がエネルギーとして消費されやすくなるためです。
20分以上運動を続けると血液のエネルギーも多く消費されます。すると、血流がアップしやすくなり、脂肪も燃えやすくなります。
下っ腹にお別れをし、スリムな自分を取り戻すためにもランニングは20分以上継続しましょう!
下っ腹という厄介者をなくすために、効率的なランニングについて解説をさせていただきましたがいかがでしょうか?
手っ取り早くダイエットを成功させたいものですが、一度体に蓄えられた脂肪は燃焼しにくいため、ランニングを始めてもしばらくは脂肪がほとんど減らないものです。しかし、ランニングの効率をアップさせるテクニックを知っておけば、効率的に脂肪を落として健康的かつ魅力的な肉体を手に入れることができます。
運動効果を更に高めるポイントとして、姿勢や関節の可動域がとても重要です。
メンズラクシアのメンテナンス技術で、筋膜の癒着による姿勢のゆがみや関節の可動域を修正し、同じトレーニングをしても、より効果が出るようにコンディション作りを行っているアスリートの方もいます。体の状態が悪いとケガのもとにもなってしまうので注意が必要ですね。
心身の可能性をさらに引き出したいという方は、メンズラクシアのオーダーメイドコースをぜひご体験ください。一般のエステではなかなか受けられない独自のマッサージやトリートメントによって、効率的な疲労回復や体質改善が実現できます。
メンズラクシアではフルオーダーメイドのケアに加えて、丁寧なカウンセリングや日々の運動や食事への専門的なアドバイスも行っています。運動の効率をアップさせたい、効率よく体を鍛えたいというお悩みを抱えている方も、ぜひメンズラクシアにご相談ください。
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