ラクシア体験談
仕事のため、資格のために日々勉強を怠らないという男性の中には、睡眠時間を削って勉強時間を捻出しているという方もいるでしょう。
しかし実は、勉強などで得た情報や記憶は睡眠中に定着するといわれています。睡眠を我慢して勉強をしても、実は効率が落ちてしまうのです。
記憶力をアップさせて効率よく勉強をするためには、毎日の睡眠を見直すことが大切です。
そこで今回は、仕事や勉強のパフォーマンスアップにつながる賢い睡眠法についてご紹介いたします。
岩佐 由美 Yumi Iwasa
株式会社ラクシア 代表取締役
キュアトリートメントスクール 学院長
キュアトリートメント考案者
施術歴30年(2021年現在)
現在は、今までのエステの枠を越えたキュアトリートメントを国内外に広める活動をしながら、美容メーカー最大手である株式会社MTGとの商品共同開発や技術監修の他、スクール運営、商材開発、他店のプロデュースも行う。
今なお現場でお客様に施術を提供し、自らの技術の研鑽も継続中。現場での発見や気付きを積み重ね、キュアトリートメントをより役立つものへと日々進化させている。
仕事もプライベートも充実させるためには、毎日の睡眠がとても大切です。
しかし、ストレス社会といわれる現代では、心身の疲れによって寝付きが悪いと悩んでいる大人が増えています。寝付きが悪いと深い眠りを得ることができず、常に浅い眠りの状態が続きます。すると脳がしっかりと休むことができないため、きちんと寝ているつもりでも疲れを取ることができません。
この負の無限ループにより、寝起きがスッキリしない、自律神経が乱れてしまうなどの体調不良が生じることも。より一層、睡眠の質が落ちてしまうこともあります。
すると、仕事の効率はどんどんとダウンしていきます。日中の仕事が捗らないために夜遅くまで仕事をし、そして翌日も同じことが繰り返される……というさらなる悪循環が生じてしまうのです。
仕事のパフォーマンスをアップさせるためには、この負のループから脱却し、睡眠環境を改善することが大切です。
勉強の時間を作るのなら、夜更かしをするのではなく早寝早起きをして朝の時間を使うのがおすすめです。仕事や勉強のために徹夜をして朝まで時間を使っても、睡眠時間が低下するとそれを引き出すことが難しくなります。
また、徹夜のためにコーヒーやエナジードリンクで無理に体を覚醒させ、勉強でさらに脳の働きを高めてしまうと、いざ朝方になって寝ようとしたときに寝付きが悪くなります。これでは体や脳に疲れやストレスが蓄積し、パフォーマンスは低下するばかりです。
このことからも、時間のない中で急な仕事や勉強をするときには、無理して寝ずに行うのではなく、思い切って先に数時間程度の睡眠を取り、体や脳をスッキリとさせた上で取り組むことをおすすめします。
良質な睡眠をとるためには、体のバランスを整えることが大切です。
まずは日中と夜のメリハリをつけ、夜になれば自然と眠くなる体づくりから始めていきましょう。朝起きたあとは、まずたっぷりと太陽の光を浴びるようにします。こうすることで約14時間後に眠りを誘うホルモンであるメラトニンが分泌されやすくなり、自然と眠くなる体へと整えることができます。
さらに夜は睡眠の2時間前には入浴を済ませ、体温を上げてから冷ましておきます。お風呂で体を温めることで副交感神経が優位になり、さらに体温を下げることでスムーズに寝付けるようになります。
ベッドに入る1時間前になったら極力スマホやPC、テレビなどの視聴を避け、部屋を暗くして寝やすくなるような環境を整えましょう。
「仕事をスムーズに終わらせてプライベートを充実させたい」
「情報や知識を増やして博識な人になりたい」
このような人ほど、仕事や勉強時間以上に日々の睡眠時間を見直すことが大切です。
それでもなかなか睡眠が上手くとれないという方は、ぜひメンズラクシアにご相談ください。メンズラクシアならではのオーダーメイドトリートメントでは、お客様の体にあった施術で体内の自律神経を整え、良質な睡眠を取りやすい状態へと導きます。
ぜひ一度、メンズラクシアの施術をご体験ください。
岩佐 由美 Yumi Iwasa
株式会社ラクシア 代表取締役
キュアトリートメントスクール 学院長
キュアトリートメント考案者
施術歴30年(2021年現在)
現在は、今までのエステの枠を越えたキュアトリートメントを国内外に広める活動をしながら、美容メーカー最大手である株式会社MTGとの商品共同開発や技術監修の他、スクール運営、商材開発、他店のプロデュースも行う。
今なお現場でお客様に施術を提供し、自らの技術の研鑽も継続中。現場での発見や気付きを積み重ね、キュアトリートメントをより役立つものへと日々進化させている。
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