ラクシア体験談
近年流行している「糖質制限ダイエット」。
食事から糖質を減らすと摂取エネルギーを大幅にカットできるため、確かなダイエット効果が期待できます。ですが、「ごはん抜きなんて耐えられない!」「糖質に代わる副菜を準備するのが億劫だった」といった理由から、失敗経験がある方もいるのではないでしょうか。また、主食を完全に抜くと「かえって太りやすい体質になる」というリスクもあります。
今回は、糖質制限ダイエットを成功させるポイント「完全に糖質をカットしない“ちょいオフ”」のコツをご紹介します。
日本人の主食は、米、パン、麺類などの炭水化物。この食事習慣から、日本人は摂取エネルギーの約6割を糖質で摂っているといわれています。もしも主食である炭水化物を完全に抜くと、糖質の量がガクッと減ることになるので、体重も素早く減量できる方が多いでしょう。1ヶ月で2~3kgのダイエットも夢ではありません。
ですが、そのような極端な糖質制限には危険な落とし穴があります。主食を抜いて短期間に体重が落ちると、脂肪だけでなく筋肉まで減ってしまいます。そのため、基礎代謝が急激に低下し、脂肪が燃えにくく、結果として痩せにくい体になってしまうのです。
また、主食を抜くような極端な糖質制限をすると、体は生命の危機を感じて、それに備えた体質に変化しようとします。摂取エネルギーが減った分、消費エネルギーも抑えようとする、いわば「省エネ体質」になるのです。そうなると、摂取エネルギーがなかなか消費されず、体に脂肪がつきやすくなってしまいます。一度省エネ体質になってしまうと、摂取エネルギーを抑えるためにかなりストイックな糖質制限生活を続けなければいけなくなるかもしれません。それは、あまりに辛いですよね。ダイエットをするたびに「ダイエットしにくい体質」になってリバウンドする悪循環は、このようにして陥るのです。
上記からわかるように糖質制限はダイエットに効果的ですが、主食抜きなどの極端な糖質制限は失敗のもと。ですから、糖質を完全に禁止するのではなく、「ちょいオフ」がおすすめなのです。
糖質ちょいオフ生活の基本は、糖質摂取過多を防ぐこと。
ごはんや麺を大盛りにする習慣がある方は、普通盛りに抑えるようにしましょう。
また、糖質過剰摂取の原因になりがちなのが、丼やカレーライスといった一品完結メニュー。丼やカレーライスには普通のお茶碗一杯以上のごはんが入っているので、糖質制限生活には不向きです。また、ラーメン屋さんやうどん屋さんに多い、「ラーメン+炒飯」「うどん+おにぎり」といった糖質の重ね食いも、糖質ちょいオフ中は避けましょう。
普段、「ごはんの大盛り、丼、糖質の重ね食い」といったメニューばかり食べる傾向がある方は、茶碗一杯のごはんとおかずが組み合わされた定食メニューに変えるだけで糖質量が抑えられ、ダイエット効果が期待できます。
もし、「どうしてもカレーや牛丼が食べたい!」というときは、ごはんの量を意識的に減らして、具材を中心に味わうとよいでしょう。サラダや豆腐などの低糖質なサブおかずを合わせれば、満足感もアップし、栄養バランスもよくなります。
糖質制限ダイエット中は、適度な運動も取り入れて、筋肉の低下を防ぐことも心がけましょう。そうすると新陳代謝が上がって痩せやすくなり、見た目も美しい引き締まった肉体に。
また、メンズエステを活用するのもおすすめです。メンズエステでは専用のマシンで筋肉を刺激するので、ハードな運動なしで脂肪を燃焼し、筋肉を鍛えることができます。メンズエステでは定期的に体の状態をチェックするので、通うことがモチベーションアップにもつながります。
さらに、メンズエステには美と健康のプロが在籍し、生活習慣上の指導やアドバイスを行っています。プロの指導のもと、ダイエットにありがちな悪循環に陥ることなく健康的にダイエットすることが可能なのです。糖質制限などの食生活で悩んだときも、メンズエステのスタッフに相談すれば、親身なサポートが受けられるでしょう。
健康で理想的なボディを手に入れたい方は、メンズエステを活用してみてはいかがでしょうか。
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